![]() | 日本・日高郡新ひだか町静内 イケウチグループ母体:静内本社工場と国内5営業所 →各営業所のご案内 |
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![]() | マレーシア・サバ州タワウ市 シナ合板、ブロックボード、ラワン普通合板、集成材、フローリングの製造、各種製材 |
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1913年 | 北海道紋別郡遠軽町に池内木材店を創立 |
1931年 | 北海道浦河郡浦河町荻伏に単板工場を建設 |
1933年 | 北海道様似郡様似町幌満に木筒工場を移転 |
1942年 | 北海道静内郡静内町(現日高郡新ひだか町)の現在地に移転 |
1947年 | 北海道常呂郡佐呂間町に佐呂間工場を設立 池内工業株式会社の実質的な創業になる |
1951年 | 池内木材店を池内ベニヤ株式会社に改組して法人化 |
1952年 | 北海道常呂郡留辺蘂町(現北見市)に池内ベニヤ・留辺蘂工場設立 |
1958年 | 池内工業株式会社を遠軽町に設立 池内ベニヤ・留辺蘂工場を池内工業・留辺蘂工場に改称 |
1959年 | 北海道紋別郡上湧別町(現紋別郡湧別町)に池内工業・上湧別工場建設操業開始 |
1965年 | アメリカの現地法人アイクトレーディング株式会社(Ike Trading Co.,Ltd.)をニューヨークに設立 その後ポートランドに移転して輸出入の拠点とする |
1968年 | 北海道河東郡音更町に池内工業・音更工場建設操業開始 |
1969年 | 北海道上川郡新得町に池内ベニヤ・新得工場建設操業開始 |
1975年 | 池内建設株式会社を札幌市に設立。その後本社を静内町(現新ひだか町)に移転 池内ベニヤ、池内工業の営業部門を分離独立させ池内産業株式会社を設立 |
1987年 | アメリカ・ウィスコンシン州にアイクインターナショナルコーポレーション(Ike International Corp.)を開設 |
1988年 | マレーシア・サバ州・タワウに現地駐在事務所を開設 |
1990年 | マレーシア FOOK NGIAP SAWMILL SDN BHD と提携して現地にランバーコア工場を建設して稼働させる |
1991年 | フィリピン MANILA PAPER MILL INC. と提携して現地に製材工場を建設。翌年稼働させる |
1992年 | フィリピン MANILA PAPER MILL INC. と提携して現地にランバーコア工場を建設 |
1993年 | アポロインベストメント株式会社(Apollo Investment (S) Pte Ltd) をシンガポールに設立 |
1994年 | イクマジュ株式会社(Ikutmaju Sdn Bhd)をマレーシア・サバ州・タワウに設立 |
1998年 | 黒龍江池内木業有限公司を中国・黒龍江の鉄力に設立 池内工業、池内産業、池内ベニヤの三社を池内ベニヤ株式会社に統合 |
1999年 | インドネシアスラバヤにアポロインベストメント社の購買事務所を開設 イクマジュ工場製品をJAS―F☆☆☆☆に移行 |
2001年 | 池内木業(大連)有限公司を中国の大連に設立(3月) イクマジュ工場がISO9001:2000に認定される(12月) |
2003年 | 池内木業(大連)有限公司:ISO 9001: 2000に、認定される 池内木業(大連)有限公司:集成材生産開始 池内木業(大連)有限公司:フローリング工場増設、生産開始 |
2005年 | 静内工場がISO9001:2000 に設定される(1月) |
2006年 | 木材・木製品の合法性・持続可能性の証明のために日本合板商業組合から事業者認定取得(4月) |
2007年 | イクマジュ工場が南洋材フローリングの製造を開始(4月) 池内木業(大連)有限公司がフローリングのJAS 認証取得(4月) イクマジュ工場で、バイオマス発電整備竣工および稼動開始 製造設備の動力と熱源の全てをバイオマス発電整備より供給(10月) |
2009年 | イクマジュ工場:CARB 認証取得(10月) イクマジュ工場:FSC-COC 認証取得(11月) |
2010年 | イクマジュ工場:ISO 認定をISO9001:2008 に更新(10月) 静内工場:ISO 認定をISO9001:2008に更新(11月) |
2013年 | バイオマス発電プロジェクトが国連のCDM理事会に登録され温室効果ガスの認証排出削減量CFRを取得。(3月) |
2013年 | 池内グループ創業100周年(6月) 24時間洗車場「ピッCARランド」をリニューアルオープン(7月) |
2014年 | 特殊加工化粧合板(ポリ合板、ポリランバー)生産を開始。 特殊加工化粧合板JAS認証を取得 |
2018年 | イクマジュ工場:EPA 認証取得(2月) |
2022年 | 適格請求書発行事業者番号登録(10月) T3430001055212 | /tr>
商 号 | 池内ベニヤ株式会社 本社所在地 〒056-0025 北海道日高郡新ひだか町静内木場町1-1-22 TEL:0146−42−1121 FAX:0146−45−2222 | |
グループ会社 | 池内建設(株) Apollo Investment (S) Pte. Ltd. シンガポール (マーケティングセンタ−) Ikutmaju Sdn. Bhd. マレーシア (工場) | |
グループ代表者 | 池内一秀 | |
総社員数 | 600名 | |
業務内容 | 合板、ランバーコアボード、LVL、フローリング、製材 |
地球をフィールドに、「木」のパートナーでありたい
軽くて強く、そして自然の美しさに満ちた素材「木」。 そんな「木」の魅力をカタチにした製品を、広く世界に提供していく。 イケウチは、地球上でいつまでも「木」にふさわしいパートナーでありたい。 大切な資源であることを忘れずに、再生を考えた事業展開を進めます。 今、過度の伐採や酸性雨の影響で、原木主力の熱帯雨林は減少を続けています。このままでは、「木の文化」を支える肝心の木がなくなってしまいます。私たちイケウチは、この深刻な事態に対する具体的な対策として、資源枯渇防止を第一に考えた7年サイクルの植林生産~製品加工システムの開発など、将来的に持続性のある木の利用の研究を積極的に推進しています。また、こういった姿勢でよりグローバルな事業展開を推し進めるため、一人ひとりがプロとして自覚できるよう、人材育成にも木を育てるのと同じように充分な時間をかけているのです。 |
限りない未来へ、「木の文化」を伝え続けたい。
![]() | やすらぎのある「木の文化」。それは太古から私たちを包んでくれた森林を通して、地球の愛を感じること。 イケウチは、これからもそんな「木の文化」にこだわり続けていきたい。 木の専門家集団としてのノウハウでさらにフィールドを広げていきます。 森林は原始の時代から動物たちの命を支えてきました。だからこそ、私たち人間も「木」に囲まれた暮らしにやすらぎを覚えるのです。そして、美しさやぬくもりだけでなく、省エネ性やリサイクルの観点からも、木はすばらしい可能性を持った素材です。しかし今、森林は世界的に見て深刻な事態にさらされています。そのなかで、私たちイケウチグループは、それぞれが「自分の目」を育んだ専門家として蓄積してきたノウハウを活かして、これからも森林とのあたたかい関係を保ちながら、高品質な木製品を提供し続けていきたいと考えています。 |